2005年03月15日

「エマヌエル婦人」に見る一画面2シーンの可能性

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「エマニエル夫人」は官能映画の代表作品としてよく知られる作品だ。
僕はこの作品の中で夫人が滝を訪れるシーンに注目した。

一画面の上部に夫人たちの移動風景を。下部に夫の情事を映し出す。
同時に2人の人間の時間軸を表現できるこの手法は間違いなく漫画にも
活用できるものだ。特に僕が書きたいと思っているサッカー漫画には非常に
効果的だ。今の漫画は瞬間的な心の戦いにおいてのみこの手法が使われるが、
数ページにわたったものはなかなかお目にかかれない。

人間の心のすれ違いから来る切なさや怒り、どうしようもなかったということ
回想シーンや分割したエピソードでは限界があった表現に幅を持たせることができそうだ。
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posted by さわ at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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