2007年03月02日

中東情勢 序

第2次世界大戦の影響で中東における西欧諸国の影響力が低下した結果、パレスチナ地方地中海東岸に位置するシリア、レバノン、ヨルダンが独立した。

影響力を低下させた西欧各国だったが、石油の利権だけはどうしても確保したかったので、独立国家の王権と仲良くしようと努力した。

だが、それまで西欧諸国に人為的に分割統治され、宗教、宗派、民族の対立にさらされていた人々の心は、民族のアイデンティティを確保する民族運動という形で現れ、さらに外国資本の排除や、外国と結びついた王権への攻撃へと傾いていく。

そこへ石油利権に興味を持つアメリカ、ソ連の介入、イスラエル国家の存在により、パレスチナ地方の情勢は泥沼と化していった。
posted by さわ at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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